多田奈穂子さん

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# 家びと

natural style のお家づくり
京都府向日市で可愛くて高性能なnatural style のお家づくりをしている i leaf labo の多田さん。
「じっくりコトコトひとつひとつ丁寧に想いを込めて、理想のお家をカタチにしていく」をコンセンプトに、自然素材を使ってぬくもりのあるお家をつくっています。
不動産もされているので、京都での土地探しからお手伝されている i leaf labo さん。
アットホームな雰囲気ながらも、プロの仕事で長年地元で愛される会社として活躍しておられて、私も10年以上の長い間、たいへんお世話になっている工務店さんです。

ファンレター
そんなアイリーフラボの女性設計士として活躍する多田さんはお施主様からも大人気。
私が多田さんを紹介するなら、最初に挙げたいのはやっぱりファンレターですね。
ほとんどのお施主様が、ファンレター的な感謝の気持ちを綴られたお手紙を多田さんに渡されるそうです。
それもお施主様のご主人さんから頂くことがあるというのですから、その人気というか、お客様からの慕われ度はかなりのレベルだと思います。
この時代にわざわざ手書きのお手紙をしたためてくれるわけですから、お客様からの熱い想いが自然と伝わってきます。

繊細なお心遣い
では、なぜお手紙をいただけるのかお聞きすると「別に特別のことはしてないです。」と多田さん。
でも聞いてみるとそんなことはないです。
多田さんにとっての当たり前は、お客様のご要望にしっかり応えるというだけでなく、お客様が自分の意見や主張を言い出し難そうにしている時には、繊細な心遣いで汲み取ってあげ、話がしやすくなるように、やさしく丁寧に導かれていかれている状況を教えていただき、納得しました。
そんな私自身も多田さんと話していると、いつもなんだか居心地がいいな感じていました。
それは多田さんの繊細なお心遣いのおかげだったのかと、今さらながら改めて気づかされた次第です。

お客様の方が勉強されている
そしてとても謙虚な多田さんは、こうも言われます。
「お客様の方が勉強されているので、いつも教えていただいています。」
確かにSNSで簡単に情報を入手できるわけですから、プロであってもアップデートしてくことはたいへんですよね。
また、「その現場で学んだことは、必ず次のお客様に提案するようにしていますし、それだけはずっと続けてきたことです。」とおっしゃっていました。
ひとつの現場で学んだことを次の現場で必ず提案する、その積み重ねが成長につながり、結果的にお客様との信頼関係を育んでいるということも理解できましたし、この点も多くのファンレターにつながっている理由だと思いました。

うれしいニュース
そんな多田さんのパートナーとして、新卒社員の田淵さんが入社されました。
実は田淵さん、私が運営しているこのKAWAII IEPHOTOがご縁で入社されたとか。
建築専門学校に通っていた頃、KAWAII IEPHOTOのインスタを見つけてフォローしてくれました。
そしてその中で出会った i leaf labo さんに入社したいと思い、面接を受けられ、入社が決まったそうです。
はじめてお会いした時、私にそんな入社の経緯を語ってくださって、私にとってはとてもうれしいニュースでした。
「新卒の獲得がとても難しい時代に、ご縁あって入社してもらえたのも近藤さんのおかげです。」と、多田さんにもうれしいお言葉をいただきました。
私は@i_leaf_laboのインスタで活躍している田淵さんの様子を拝見する度に、ご縁を感じ、とてもうれしい気持ちになります。

多田さんはもちろん田淵さんも、そしてほかのスタッフさんたちも、みんなやさしくて、アットホームな雰囲気の i leaf labo さんなので、これから京都で新築をご予定されている方には、オススメです。
土地探しもお力になってくれますので、相談してみてはいかがでしょうか。
モデルハウスも気軽にご覧いただけるので、お近くの方はぜひ覗いてみてくださいね。