高橋普佐男 さん

ナチュールホームさんの家はなんかいい!
岐阜県羽島市で自然素材に包まれたオリジナリティあふれるデザインの家を建てているナチュールホームの高橋さん。
かわいい家photoでもたくさん素敵な施工例を紹介させていただいており、インスタでも人気のある工務店さんです。
ナチュールホームのインスタもフォロワーが2万人超えなので、ご存知の方も多いはず。
ナチュールホームの家を見学される方が、必ず口にされる言葉が「ナチュールホームさんの家はなんかいい!」だそうです。
「上手く説明できないけど、雰囲気も心地良さも、なんかいい。」と言われる方が多いとか。
確かに今はスマホで家が見られるし、ルームツアーの動画を見れば、家の中全部知っているかのような錯覚を起こしたとしても無理はありません。
そして今は性能や数値など、家を表すデータが揃うので、客観的に家を知ることができるとは思います。
しかし家をリアルに感じることは、やはりWEBでは難しいのでしょう。
例えば、家のぬくもりや空気感、木のにおい、触れた時のやさしい感触、空間に立った時の視野の広がりなど。。。
そういったことを実際にナチュールホームの家に入った時、自然と情報として受け取り、言葉にされているのだと思います。



幼少期は喘息、花粉症に悩みました
高橋さんの家づくりのルーツは、幼少期に悩んだ喘息や花粉症などのアレルギーでした。
両親が某ハウスメーカーで建てた家に住んでいたわけですが、まさかその頃は家が原因でアレルギーが酷くなっているなんて思いもしなかったそう。
大人になって建築に携わることになり、建材の化学物質が人の健康に害を及ぼすことを知り、「建築された家によって、健康を害することがあってはならない!」という思いが強くなりました。
その後、シックハウス診断士の資格を取ったり、家づくりにおける素材選びを真剣に考えたり、健康な暮らしを保つための性能について学び始めたりしたそうです。
ナチュールホームが自然素材の建材を使って家づくりをするのは、自分のような経験を住む人にさせたくない!と強く願う高橋さんの気持ちの表れであり、家に住む人の健康を一番に考えてのことでした。

私が一番あなたのことを見ています。
高橋さんと話していて、一番印象的だった言葉があります。
それは「私が一番あなたのことを見ています。」です。
今どきの家づくりでは、情報が溢れかえっていて、YouTube やインスタを見れば、瞬時に家づくりに関する様々な知識を得ることができます。
ただマスに向けて発信されるその情報は、どうしても一般論になりがちです。
ナチュールホームのお客様も、家づくりを計画されはじめてから、それら情報に触れることで、迷われたり、不安になられたりすることがあるそうです。
そんな時高橋さんは「私が一番あなたのことを見ています。」とお伝えし、あなたの家づくりにとって最善を選択していることを改めて説明されるそうです。
情報の少なかった時代と比べると、情報が溢れる社会で、ましてや家づくり素人のお客様が、適切に判断していくことは難しいですから、高橋さんのように自分のことを一番に考えてくれる存在があるのは、本当に心強いと思いました。
ましてや高橋さんは、落ち着いた佇まいがとても素敵な方で、お話されるひとつひとつの言葉も、もの静かでやさしい雰囲気なので、安心感を持たれる方も多いと思います。



ショールームで体感
ナチュールホームの家は、完成見学会でも見られるのですが、岐阜県羽島市にあるショールームでも体感できます。
これから新築をご予定されている方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
私は何度も訪れていますが、それは私の体が「なんかいい!」と感じていて、時々行きたくなるのが理由かもしれませんね。
岐阜県や愛知県でこれから家を建てられる方にはオススメなので、高橋さんに家づくりを相談してみてください。
かわいい家photoには、高橋さんの建てられた家をたくさん紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。


■高橋普佐男さんの会社情報
 ナチュールホーム
 〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方9丁目39
 TEL 058-398-7778
 URL https://www.nature-home.co.jp

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